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←恵比須ガーデンプレイスにて撮影するの図。
一人でホテルに寝泊りし、街の風景を撮影するということは、人と会話をする機会があまりないということで、そういう状況が2週間も続くと、何かにつけて思わず独り言をブツブツとつぶやいてしまうという、アブナい状態に陥りやすい。そもそも写真を撮るという行為は、ただでさえ独り言を誘発しやすい行為なのだ。 現場に到着して 「さてと・・どこに据えるかなぁ・・ブツブツ・・・」 カメラをセットしながら 「えーと、ゴーロクでいいかな?足りないかなあ、、まあ大丈夫でしょ・・・・ブツブツ・・・」 ファインダーを覗いて 「あー、おじさん、そこに立たないで欲しいんだよねぇ・・欲しいんだよねぇ~、そうそう、そこがいい・・・・ブツブツ・・・」 シャッターを切って一言 「よっしゃぁ~」 「キャスタウェイ」という映画では、無人島に漂着してしまい何年もの孤独な生活をするはめになった主人公(トム・ハンクス)が、バレーボールに顔の絵を描いて「ウィルソン」と名付け、話しかけていた。東京は、無人島などではなくその正反対と言える大都会なのだが、そのなかにいて”彼の気持ちが少しわかる”というのもおかしな話だな、と思った。 このブログの目次 / MAIN SITE / BBS / Mail
by deepblue-ryu
| 2004-12-28 23:08
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