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この3~4年の間に中国へ行った回数はこれで8回目ぐらいになるんじゃないかと思います。その中で大連は2回目、撮影のために行ったのは初めててです。仕事の写真はまだ現像していないので、今回はデジカメ記念写真+レポートです。この写真は大連駅前。
. . 某大手ホテル予約サイトで予約したホテルは、サイトに掲載されていた住所がまるでデタラメ!そんな馬鹿なことがあっていいのか!機材を含む大荷物を持っているからこういうトラブルは最悪だ。人に聞くにも言葉はほとんど通じない。タクシーの運転手はローマ字すら読めない。大汗かきながら街中をたらい回しにされながらも何とかホテルに到着。着くなり散らかりまくる部屋。 (左)さすがは按摩の国(?)公園には色々な按摩器具が設置されていて誰でも自由に使うことができる。おばさんがぐりぐりしている器具には「脚部按摩器」と書かれていた。他には腰や背中をぐりぐりする按摩器などもあって、稼働率はかなり高かった。利用者はおじさん、おばさんばかりではない。今時の茶髪の女の子も熱心にぐりぐり。(右)大連にも街の至るところに足ツボマッサの店がある。でも僕は雲南省でのトホホな経験があるので、もうこういう店には決して近寄らない(・へ・) ちょっと、おばさーん!そんなふうに洗濯物を干したら通行の邪魔では?人の迷惑とかは一切考えないの??「ナニっ?アナタ文句アルアルカ?」い、いえ・・・別にないアルです・・。「アルノカナイノカハッキリスルアルヨ!」 公衆トイレ?駅前のこんな人通りの多いところで、何故ガラス張りなんだろう?勿論、中の個室にはさすがにドアがあるけど・・。一瞬トイレメーカーのショールームみたいなものかとも思ったけど、よく見るとやはり本当のトイレとして利用されている感じがある。 おーっ!この色彩!中国に来た実感がありますね~!ちなみにこのビルの中は洋服屋がびっしり。アメ横のガード下の商店街みたいな感じでした。 街の中心部には近代的なショッピングストリートもあります。 近代的な大都会も、駅からちょっと離れたところにはこんなスラム街が。ゴミだらけで異臭を放っています。中国は貧富の差がとても大きい。 名付けて「殺到乗車法」。エレベーターでも電車でも、「ドアが開いたらまず降りる人を待ってから順序よく・・」なんていうのはないんです。皆が一斉にドアへ殺到。降りる人と乗る人の肉弾戦です。マクドナルドで注文をするときだって、並んで順番を待とう、なんてやっていたらみんなどんどん割り込んでくるのでいつまでも注文できません。人が集まったり、行き交う場面はたいてい肉弾戦になります。これは非常に疲れるし気分が荒んでしまいます。 おおっ!Deep Blue!これはクラブらしい。近づいてみるとスタッフ募集の貼り紙が。当サイトは関係ありませんが(当たり前)、日本語のできる容姿端麗な方なら当DEEPBLUEでもお待ちしています! (左)乾物専門のショッピングセンターのようなところ。(右)海産物の市場。大連はシーフードの街でもある。 何これ?貝ですか?形は蛭みたいだ・・。ナマコか何か?何なのか正体の分からないものがたくさんあった。 (左)スプラッターな魚屋。(右)道端に本が散乱しているので捨ててあるのかと思ったら売っているんだった。 小型タクシーと言うか。中国ではこの手のタクシーを各地で見かけます。これ、小回りが利くから東京なんかでも便利なんじゃない?でも乗るのはちょっとこわい。 大連の中心部にはレトロな路面電車が走っている。何故か運転手はほとんどが女性。料金は一律一元(約15円)。なかなか楽しいんだけど遅いのが難点。 旧ロシア人街。大連はその昔ロシアに統治されていたから、といっても、オリジナルのロシアの建物はほとんど残っていないしロシア人も住んでいないようだ。通りにはあとから作った「中国人のイメージするロシアの建物」という感じの建物が並んでいて、観光地化されている。建物の中身は土産物屋とか中華レストランとかカラオケとか。でも大連の街中では、ロシア人と中国人のハーフらしき人を時々見かけた。 ロシア人街で買ったおみやげ。僕は以前もNYのロシア人街でスキットルを買ったんだけど、またしても同じパターン。ロシア人街ではスキットルを買いたくなる。これは日本円で約300円といったところ。露天の兄ちゃんは強気だった。 (左)大連にもビーチがある。ここは「星海公園」というところ。しかしこの景色、どこかに似ている・・・と思ったら。ハワイのワイキキビーチに(右)似てるじゃない?でも中国のビーチには背広を着たオジサンが座っていたりする。中国人の男性は何故か畑仕事をするのにも背広を着ている人が多い。 星海公園のビーチには遊園地が隣接しているんだけど・・・これ、その遊園地の中の、とあるアトラクションの看板。滅茶苦茶怖いぞ!作った人は「陽気なピエロ」のつもりなのかもしれないけど、これはどう見ても呪いのピエロだ!ハリウッドに進出すればホラー映画の主役も張れる超邪悪なオーラ。「チャイルドプレイ」のチャッキーも顔負け。これを見てしまったあなたはもう、今夜の悪夢からは逃げられない。 次回レポートは「大連での食事」のつもり。 また見てね~、ん~がっくっく。
by deepblue-ryu
| 2005-10-14 14:04
| ■旅行記/旅行
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