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インカ時代の石組みが街中に残る街クスコ。今回の旅行ではマチュピチュやティティカカ湖への拠点ともなった場所だ。ここの標高は3400メートル。なんと富士山の山頂より高い。従って空気が薄く、気圧は低い。高山病の心配をしなければならないのだが幸い僕は高山には強い体質なので特に問題はなかったが、呼吸の苦しさは避けられない。1日中「ハァ、ハァ、、ハァ、ハァァ~」と喘いでいなくてはならず、これがなかなか体力を消耗する。この写真はインカ時代の風情が最も色濃く残っているとされるロレト通り。左の青いドアは宿泊していたホテルの入り口。
. 石畳の細い路地。坂が多い。 有名な「12角の石」。非常に精密にカットされ組み合わされている。この付近には、民族衣装を着たインディオの女性がいて、写真のモデルになってくれるのだが、この商売は禁じられているらしく、警官とのいたちごっこ。僕も一枚記念に撮ろうとしたその瞬間、警官が「ぴぴーっ!!」と笛を吹いて登場(写真右)。彼女たちは逃げてしまった。おまわりさーん、カタいこと言わないでくれよ~ぅ。 ところでクスコの街を歩いて困らされたのが物売りと靴磨きの少年達。外国人の旅行客と見れば手当たり次第声をかけ、絵葉書やみやげ物を売りつけようとしたり強引に靴を磨こうとする。だいいち僕の靴は革靴じゃないのに!最初のうちは「彼らは貧しくて大変なんだなぁ」という同情もあったのだが、あまりに頻繁に(1分に1回かそれ以上)彼らに言い寄られるうちに苛々してきた。みやげ物はどれもありきたりの物ばかりだし、靴磨きの少年は観光客の数より多そうな勢い。もう少し気の利いた商売を考えてもらいたい! (左)アルマス広場の夕景を撮る(右)路地を撮る (左)露店。品揃えは豊富(右)クスコに一軒だけしかない、という日本料理屋にて。クスコには全部で6泊したのだか、ほとんどの食事はこの店で。注文した料理もほとんどコレ。「インカ丼」。虹鱒の刺身とアボガドが乗っている。旅先で日本食はありがたい。お世話になりました。
by deepblue-ryu
| 2005-04-29 05:19
| ■旅行記/旅行
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