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せっかく四川省に来たんだからやっぱり本場の坦々麺を食べなくては。
ということで成都の街で、ガイドのKさんに教えてもらった坦々麺の店に行った。 彼は「アソコハ美味シイケドチョット高イデス」と言っていたが、メニューを見ると坦々麺一杯50円ちょっと。 注文をとりに来た女の子に、Kさんから習った通りに「タンタンミィェン」と発音して注文。 これは通じたようだが、中国語で何か訊き返された。 "分からない"と首を振ると、彼女は注文を書く伝票を裏返して、そこに大きく丁寧な字で「辣」と書き、 言葉で「SPICE」と言った。賢い子だな、と思った。 このような場面で、その人がどの程度賢いのかが大体わかってしまうものだ。 僕は人差し指と親指で小さな空間を作って片目をつぶり「少しだけ」とやって見せたら分かったようで、 一瞬ぱっと明るい表情を見せて「あぁ~」と言いながら頷き、厨房のほうへ戻っていった。 坦々麺はすぐに出て来た。伸びたらいけない、早く食べよう。 聞いていた通り、スープに麺の入った日本の坦々麺とは違って、麺に「タレ」を絡めて食べる感じ。 うん、なかなか美味しい。麺はラーメンと蕎麦の中間のようなもの、と言ったらいいのだろうか。 タレは赤くて脂っこくてドロッとした感じで適度に辛い。上に挽肉が乗っていることは日本と同じ。 日本の坦々麺とどちらが美味しいか、と言えばやはり日本に一票入れてしまうが、 これはこれでまた、クセになるかも知れない。
by deepblue-ryu
| 2004-11-05 00:12
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